リフォームを判断するためのチェックシート

キッチン、お風呂(浴室)、トイレは毎日使い場所なので使い勝手が悪かったり、不具合があると生活の利便性が低下してしまいます。
でもリフォームを今するべきなのか、それとももうちょっと我慢した方がいいのかとリフォームするべきかどうか悩んでいる方のために、リフォームのチェックシートを用意しました。

【キッチン】

・水漏れがある
・蛇口がぐらぐらする
・汚れが目立つ
・臭いが気になる
・ワークトップが狭くて料理がしにくい
・収納がしにくい

【お風呂(浴室)】

・カビや水垢など汚れが目立つ
・タイルにヒビが入っている
・換気が悪い
・シャワーの出が悪い
・水がひきにくい
・段差でつまづいたことがある
・足を滑らせたことがある

【トイレ】

・水漏れがある
・よくつまる
・水が流れにくい
・便座にヒビや割れがある
・汚れが目立つ
・臭いが気になる
・換気が悪い

いずれも水まわりの問題なので水に関するトラブルが多いですね。
水漏れを何度か修繕したことがある場合、また同じようなトラブルが起こる可能性があるのでリフォームで元から修繕してしまった方が良いかと思います。
水まわりはどうしても傷みやすいですし、当然ですが年月が経過するほどトラブルが起きやすくなります。
トラブルが生じて修繕を依頼し、修繕が完了するまで使用できないのは不便ですよね。
例えばトイレが詰まってしまうと使用ができなくなってかなり困りますし、給湯器が壊れるとお風呂に入れないので困ります。
調子が悪かったり、過去に不具合を起こしている場合はリフォームをしてしまった方が安心です。
水漏れが進行すると床にまで影響が出てしまい、余計な修繕が必要になるケースもあります。
ある程度の年数使っていて不具合がよく起こるなら、買い替え時のサインです。
壊れるギリギリまで使用したいという気持ちもよく分かりますが、本格的に不具合を起こす前にリフォームをされることを推奨します。

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