タイル張りの浴室は冬になると足がヒンヤリして嫌な心地がしますよね。
最近のシステムバスはとても優秀で、冬でも床が冷たくならないので足のヒンヤリ感を気にせずお風呂に入ることができます。
タイルは一度カビが生えるとなかなかとれないのでお風呂掃除が大変ですよね。
汚れがつきにくいシステムバスもありますし、浴室乾燥機を付ければカビの発生を抑えることができます。
長らくお風呂（浴室）リフォームをされていないのでしたら、バスタイムを快適にするためにシステムバスにリフォームされることをオススメします。
システムバスのリフォームは本体と依頼するリフォーム会社によって価格が異なります。
リフォーム会社にお風呂（浴室）リフォームを依頼する際は、まずは見積もりを依頼します。
見積もりを出してもらった上で依頼するかどうか判断するわけですが、一社だけではその価格が適正なのかどうかが判断できません。
お風呂（浴室）リフォームを成功させるポイントは、見積もり価格の比較にあります。
各社が出した見積もり価格を比較することで、適正価格がいくらぐらいかを知ることができます。
見積もり比較サイトは無料で複数社に見積もりの依頼ができるため、ぜひ活用しましょう。
比較をするのとしないのとでは全然違ってきます。
同じ施工内容でもリフォーム会社によって価格が異なりますし、施工のクオリティも変わってきます。
価格だけでは技術力は分かりませんが、リフォーム会社の実績や対応などを見た上でどの会社に依頼するのかを判断しましょう。
お風呂（浴室）リフォームははバリアフリーにも関係していて、浴室の入り口に段差があるとつまづいて転倒してしまう危険性があるため、段差はなくしておいた方が良いでしょう。
また、浴室内に手すりを設置することも大事なポイントです。
システムバスは足を滑らせにくいですが、立ち上がる時に転倒する恐れがあるので手すりを設置しておいた方が安心です。
タイルは足を滑らせやすいので、システムバスに交換する方が安全性が高まります。
